2009年07月11日
治水ダムの実力を知る…益田川ダム(島根県益田市)
島根県の益田市を流れる2つの川。ひとつは清流日本一の「高津川」ともうひとつは「益田川」です。
今回特集するのは、「益田川」の「益田川ダム」(流水型ダム)
(現在、国内で実際に稼動している流水型ダム、または穴あきダム…は、島根県益田川ダムということを言ってるサイトもあるぞ、益田市太郎はダムについてはあまりくわしくない
)
で、きっかけは一昨日と昨日にかけて結構まとまった量の雨が降ったもんで、ふと、「そうじゃあの益田川ダムはどんな状態じゃろうか?」と思いつき、訪ねてみることにしました。さぞや貯まっとるんじゃないかと…レアな画像がとれるぞ!と期待しとりました
。
ですが…結論としては…全然よゆー!余裕どころか「貯まってる感じすらありません」(流石です
)

(※ちなみに、益田川ダムにみられる「ものさし」も目盛りはEL、つまり「標高、海抜」ということです。単位はm:メートルです。
ですからこの日の益田川ダムでの水位は標高39メートル地点にあったということになりますネ)

あっ最高水位はこんなんですか…橋げたの青いライン…(笑)つーかチョー余裕じゃん!

撮影地点と益田市の益田川ダムの全体がわかる看板…「ひだまり湖」というらしい

ていうか、ここほど水が貯まることは今後益田市で今後おこりうるのでしょうか?
益田川ダムに関する資料:島根県土木部河川課のサイト
島根県土木部河川課>>益田川ダムは試験湛水を終了し、4月1日から供用を始めました
(益田市の益田川ダムに関する図面や画像がいっぱいあるぞ!また、益田市太郎も益田高校時代に被害にあった、益田市の昭和58年の豪雨による益田市の中心部が水没した画像もあるぞ。)
■試験湛水
益田川ダムは平成12年度からダム本体建設に着手し、平成17年10月7日から試験湛水を行ってきましたが、12月7日にサーチャージ水位(洪水の時に貯水池に貯めることができる最高水位)に到達し、サーチャージ水位でのダムの安全を確認した後、貯水位を1日1mの速度で平常水位まで低下させ2月10日に試験湛水ゲートを撤去し終了しました。
■概要
益田川流域では、古くから洪水の被害に見舞われており、特に昭和58年の豪雨で大被害を受けました。そのため、益田市市街地を洪水から守るため、河川改修等を行い、現在益田川ダム建設事業に着手しています。
ダムの構造
益田川ダムは、自然調節方式のダムで常用洪水吐を河床に設置し通常は水を貯めないダムです。そのため、上流から流下してくる土砂を流水といっしょに下流へ排砂するとともに、益田川に生息する魚類もダム上流に遡上することが可能で、全国的にも珍しい構造となっています。
PDFもあるぜよ!(わかりやすいし)
◆試験湛水終了状況(平成18年2月12日現在)
◆益田川ダム試験湛水状況写真
◆サーチャージ水位到達状況(平成17年12月7日)
【MAP:益田市がほこる治水ダム「益田川ダム」】
【へんしゅう後記】
中国(特に黄河にかかわる歴史では)「水を治める者は天下を治める」ともいわれています。漢文の教科書にも載っていた中国史上「古の聖王」のひとり「禹(う)」は、そもそも治水技術者であったといいます。
現在、ダムの建設については「環境問題」に絡めて批判的な意見が多いようじゃが、 昭和58年、益田市の中心部に一晩で壊滅的、むちゃくちゃになった大洪水…私ら益田市民にとっては「治水」の必要性をいやというほど実体験レベルで知っとるんで…今回投稿して(言いたかった)「益田川ダム」の余裕(ヨユー)は頼もしく見えたもんじゃ。
今回特集するのは、「益田川」の「益田川ダム」(流水型ダム)
(現在、国内で実際に稼動している流水型ダム、または穴あきダム…は、島根県益田川ダムということを言ってるサイトもあるぞ、益田市太郎はダムについてはあまりくわしくない
)で、きっかけは一昨日と昨日にかけて結構まとまった量の雨が降ったもんで、ふと、「そうじゃあの益田川ダムはどんな状態じゃろうか?」と思いつき、訪ねてみることにしました。さぞや貯まっとるんじゃないかと…レアな画像がとれるぞ!と期待しとりました
。ですが…結論としては…全然よゆー!余裕どころか「貯まってる感じすらありません」(流石です
)(※ちなみに、益田川ダムにみられる「ものさし」も目盛りはEL、つまり「標高、海抜」ということです。単位はm:メートルです。
ですからこの日の益田川ダムでの水位は標高39メートル地点にあったということになりますネ)
あっ最高水位はこんなんですか…橋げたの青いライン…(笑)つーかチョー余裕じゃん!
撮影地点と益田市の益田川ダムの全体がわかる看板…「ひだまり湖」というらしい

ていうか、ここほど水が貯まることは今後益田市で今後おこりうるのでしょうか?
益田川ダムに関する資料:島根県土木部河川課のサイト
島根県土木部河川課>>益田川ダムは試験湛水を終了し、4月1日から供用を始めました
(益田市の益田川ダムに関する図面や画像がいっぱいあるぞ!また、益田市太郎も益田高校時代に被害にあった、益田市の昭和58年の豪雨による益田市の中心部が水没した画像もあるぞ。)
■試験湛水
益田川ダムは平成12年度からダム本体建設に着手し、平成17年10月7日から試験湛水を行ってきましたが、12月7日にサーチャージ水位(洪水の時に貯水池に貯めることができる最高水位)に到達し、サーチャージ水位でのダムの安全を確認した後、貯水位を1日1mの速度で平常水位まで低下させ2月10日に試験湛水ゲートを撤去し終了しました。
■概要
益田川流域では、古くから洪水の被害に見舞われており、特に昭和58年の豪雨で大被害を受けました。そのため、益田市市街地を洪水から守るため、河川改修等を行い、現在益田川ダム建設事業に着手しています。
ダムの構造
益田川ダムは、自然調節方式のダムで常用洪水吐を河床に設置し通常は水を貯めないダムです。そのため、上流から流下してくる土砂を流水といっしょに下流へ排砂するとともに、益田川に生息する魚類もダム上流に遡上することが可能で、全国的にも珍しい構造となっています。
PDFもあるぜよ!(わかりやすいし)
◆試験湛水終了状況(平成18年2月12日現在)
◆益田川ダム試験湛水状況写真
◆サーチャージ水位到達状況(平成17年12月7日)
【MAP:益田市がほこる治水ダム「益田川ダム」】
【へんしゅう後記】
中国(特に黄河にかかわる歴史では)「水を治める者は天下を治める」ともいわれています。漢文の教科書にも載っていた中国史上「古の聖王」のひとり「禹(う)」は、そもそも治水技術者であったといいます。
現在、ダムの建設については「環境問題」に絡めて批判的な意見が多いようじゃが、 昭和58年、益田市の中心部に一晩で壊滅的、むちゃくちゃになった大洪水…私ら益田市民にとっては「治水」の必要性をいやというほど実体験レベルで知っとるんで…今回投稿して(言いたかった)「益田川ダム」の余裕(ヨユー)は頼もしく見えたもんじゃ。




