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益田太郎
益田太郎
25年ぶり故郷島根の益田市
石見益田の風土の魅力を痛感。地元益田市の地味美学の追及をライフワークとする民(間)俗学者
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・宗像伝奇教授(むなかた・ただくす) ・マスターキートン
石見人
・森 林太郎・秦佐八郎(はた さはちろう)
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2009年04月03日

金谷の城山桜と周辺の風景(益田市美都町)

益田市美都町の城山桜とその周辺の風景をお届けします。
金谷の城山桜は金谷(かねだに)地区の一本桜。島根県の天然記念物(島根県指定天然記念物)に指定されているそうです。
所在地:益田市美都町大字山本字堂ヶ峠墓ノ岸イ846番地続2…(長っ!)

推定樹齢は500年以上のエドヒガン(江戸彼岸)。
この「金谷の城山桜」の存在も私が益田市に帰ってから知ったんですけど(笑)…昨年、麓(ふもと)からこの桜を見たとき、益田市にもこんなデカいサクラの木があったんだface08と感激してしました。





このサクラは入船山城を築いた澄川氏が植えたとの伝承が…澄川氏は(大田市の)大森銀山(石見銀山はわしらが子どもの頃には「大森銀山」と呼んでいた)の直轄地である「津毛丸山鉱山」の山年寄をおつとめになったそうです。





城山桜は結構高いところにある一本桜…10分ぐらい遊歩道を登ったかな…
※金谷城山桜とその周辺はこんな地形です



ちなみに(↑)この案内板は麓の道路沿いにある金山城山桜の眺望所(?)にありました。


そして、

城山桜まで登るとこんな説明看板が(一応、登ったことの証明もかねて(笑))






金山城山桜、そこからの見下ろす麓の風景も美しい…





こんな感じの桜の風景…どうですか?(暮らしと調和した桜の木って感じで、こんな桜花もいいと思いますface17





城山桜は満開ピークが過ぎているようですが…麓の桜はこれからが満開になりそうですね。

4月12日は金山城桜祭りが開催されるということです。




おお、都茂こども神楽団による石見神楽の上演もあるのか!
しかも、おでん焼き鳥そ ば炊込みごはん特産品販売その他お楽しみ…盛りだくさんじゃのう!わしは(正直言って)花より団子じゃけえface17

MAP:金谷の城山桜(益田市美都町山本)地点は麓の城山桜の眺望所あたり…です。



【へんしゅう後記】
益田市の文化施設にはいろいろガックリさせられることはありますが、それは意味不明な人為があるから?かもしれません。

やはり、益田市の自然の景観や歴史的建造物、史跡はたとえほったらかしにされていても(笑)…そこに訪れる者に何かしらの気付きを与えてくれます。不思議に「裏切られた」気がまったくしないんですよね(笑)

やはり背伸びした無駄な施設など作るより、地味でもエスプリのある維持管理をすることが本当の真心ではないでしょうか。そもそも人麿さんや雪舟さんもそんな風景を好まれるはずですし。

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この記事へのコメント
「暮らしと調和した桜の木って感じ」の下の三面張の水路は、昭和58年の豪雨災害の名残りです。

あれからもう30年・・・30年も経つと風景に馴染むのかなぁ・・・確かにそう違和感がないですね。

竣工したばかりの頃はなんかイヤだったけど・・・
Posted by 石見ふるさと応援団 at 2009年04月04日 01:01
石見ふるさと応援団 様

さすが鋭いコメントありがとうございます。

今回の画像の水路は…あの昭和58年の益田市の豪雨災害の名残りだったのですか…

全然知りませんでした。

地元学の習熟度のケタの違いがモロにでてしまいました(笑)

軽はずみに「気の利いた」感じのする文章は書けないものです…ね!

これからもよろしくお願いしマスダ!
Posted by 益田太郎 at 2009年04月04日 01:19
この設計だと魚は移動できないんですよね・・・当時のイヤな感じはそのことだった
のを思い出しました。
Posted by kiyokiyo at 2009年04月04日 10:39
kiyo 様
コメントありがとうございます!

魚が移動できない

つ、つまり、人工で断魚渓つくってしまった…ってことですか!?この益田市で!

防災も大事なことですが、現在の一流の土木技術をもってしたらこのような愚行はなかったかもしれませんね!?

砂防堰堤の規格って魚とかに配慮はないのでしょうか?
Posted by 益田太郎 at 2009年04月05日 00:50