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益田太郎
益田太郎
25年ぶり故郷島根の益田市
石見益田の風土の魅力を痛感。地元益田市の地味美学の追及をライフワークとする民(間)俗学者
尊敬する人
・宗像伝奇教授(むなかた・ただくす) ・マスターキートン
石見人
・森 林太郎・秦佐八郎(はた さはちろう)
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2009年05月26日

樟の花…やはり島根県で一番大きい木は最高!

日本で木にかかわるお仕事をしている方ならきっとお分かりになるでしょう!?
今回も「島根県で一番大きい木」津和野町池村の『大元神社跡の樟(くす)の木』についてです。
(ちなみに樟の木(クスノキ)はスタジオジブリさんの「となりのトトロ」、あのトトロの住かの木にも設定されてるようです。)

スペックは、

・樹高(木の高さ)は約30メートル
・幹周り約12メートル(目通り幹周)
※目通り幹周…目の高さでの立ち木の幹の周り(幹の円周)の長さ
・枝張り約40メートル
島根県で一番大きい木」…津和野町池村の『大元神社跡の樟(くす)』がいかに大きいか…前回の益田市太郎の投稿にも、後で乗せておいたんじゃが、この地図↓航空写真モード(航空写真をクリック)にすると、何と確認できるんじゃ!(赤い中心線をずらしてみて!…この木…大元神社跡の樟(くす)の木のデカさがリアルにわかるぞ!face17

MAP:島根県で一番大きい木(大元神社跡の樟)】



あっ、ちなみに、島根県で一番大きい木…大元神社跡の樟(くす)は、島根県の天然記念物第一号です!

ほんで、余談じゃが、益田市にもあります島根県の天然記念物、
第23号が「金谷の城山桜(益田市美都町)」>>金谷の城山桜と周辺の風景(益田市美都町) 投稿日:2009年04月03日

第33号が「後山都茂屋のヤブツバキ」(益田市美都町)>>まだ見たことがありませんface20  

話は戻して、大元神社跡の樟(くす)

近寄って見ると花?が咲いておったface17
これが樟の花じゃ!地味じゃが、香りは最高!
(調べてみると、ネットでは樟からとった精油(エッセンシャルオイル)も開発販売されているようですね)



そしてこの樟の木の蘊蓄(うんちく)は…



やはり、巨木は、そこに暮らす人の強い敬愛が育てるものなんじゃ!石見人の真面目さが伝わるのうface19(地味に感動!)
次回はこの蘊蓄と樟パワーについて…の予定ですface17  

2009年05月24日

島根県で一番大きい木(大元神社跡の樟)津和野町池村

前回に引き続き、島根県の益田市のおとなり津和野町の話題です。

先日(5月20日)、高津川水系でアユの「さお釣り」が解禁になったことをお伝えしました。その際、解禁初日の釣りキチの方々の画像を撮影した場所は「道の駅シルクウェイにちはら」(島根県鹿足郡津和野町池村)でした。

>>高津川水系でアユのさお釣りが解禁です 投稿日:2009年05月21日

今日は、「道の駅シルクウェイにちはら」から車で5~6分ぐらいで行ける

島根県で一番大きい木」、『大元神社跡の樟(くす)』(島根県の天然記念物)をご紹介します。

遠くから見ると、こんもりとした小さな山にみえます。




もう少し近づいてみましょう。(デカさがわかりますか?)





「島根県で一番大きい木」…津和野町池村の『大元神社跡の樟(くす)』は樹齢は約400年

その大きさは、

樹高(木の高さ)は約30メートル
幹周り約12メートル(目通り幹周)
※目通り幹周…目の高さでの立ち木の幹の周り(幹の円周)の長さ…ということは、パイ(3.14)で割れば直径がわかるわけだから…大元神社跡の樟の木の直径(目通り直径)は約4メートルじゃ!face17
枝張り約40メートル(枝が傘のように水平方向に広がっている幅)

といった大きさです。

益田市の巨木といえば…益田市民にも人気の桜の木!

益田市美都町の金谷の城山桜(樹齢約600年)

画像は>>金谷の城山桜と周辺の風景(益田市美都町)2009年04月03日

金谷の城山桜…この桜の巨木で
樹高(木の高さ)は約15メートル、幹周り(目通り幹周)約7メートル

ということですから

「島根県で一番大きい木」…津和野町池村の『大元神社跡の樟(くす)』がいかに大きいかがわかります。(よね!?)

MAP:島根県で一番大きい木(大元神社跡の樟)】
航空写真モードにして(赤い中心線をずらしてみると…この樟(くす)の木が見えるぞ!…これが一番この木のデカさがわかるかもネ!face17

※かなり広い駐車場(トイレ付)もあります。…近くで飼っているヤギも地味にカワイイぞ!

【へんしゅう後記①…島根県で一番大きい木をあの日立の樹と比較face08
あと、もっと多くの方が知っている「大きな木」といえば…日立の樹…「この木なんの木気になる木♪」でのCMは有名ですよね!

日立の樹プロフィール>>http://www.hitachinoki.net/profile/prof.html(サイト名:日立の樹オンラインより)
高さ 約25メートル 、幅 約40メートル 、胴回り(幹回り) 約7メートル ということです。
(木の名前は、モンキーポッド(MONKEY POD)マメ科 学名 サマネア・サマン(SAMANEA SAMAN) )
ちなみに、「日立の樹」がある場所は、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島の「モアナルア・ガーデンパーク」だそうですface17

【へんしゅう後記②…島根県で一番大きい木をガンダムと比較!face08
「島根県で一番大きい木」…津和野町池村の『大元神社跡の樟(くす)』のデカさなら…

今、東京都のお台場でバンダイナムコグループが組み立て中の
全高18メートル程度のガンダム(RX-78-2 ガンダム)なら完全にすっぽり隠れてしまうわけですな!  

2009年04月16日

流鏑馬神事で有名な鷲原八幡宮の楼門を見る

先日(4月13日月曜日)久しぶりに益田市から津和野町へ、津和野の道の駅「津和野温泉 なごみの里」でヤマブキとミツバチの夢の共演を偶然発見!
※参照>>ヤマブキはミツバチを育む(ヤマブキパワーの研究)2009年04月14日投稿分

その後、イザ!津和野の筆頭神社である鷲原八幡宮へ(近いっす!)
津和野町の鷲原八幡宮は、無形民俗文化財「流鏑馬(やぶさめ)神事」で全国的にも有名ですネ!
流鏑馬(やぶさめ)は津和野藩亀井公が江戸表において小笠原流の流鏑馬を修得されたことに始まるといわれる、歴史ある行事です。(鎌倉の鶴岡八幡宮を模したもので、全長270m。昔の原形をとどめた馬場としては日本で唯一の存在…ということらしいですョ!)

Yahoo ニュース4月15日
流鏑馬神事:すごい迫力!感動--津和野・鷲原八幡宮 /島根県

天下泰平、五穀豊穣(ほうじょう)などを願う津和野町の無形民俗文化財「流鏑馬(やぶさめ)神事」が12日、同町鷲原の鷲原八幡宮であり、県内外から約5000人の観客が詰めかけた。
 同八幡宮の馬場は室町時代末期、鎌倉の鶴岡八幡宮を模して造られたといわれ、国内で唯一、当時の形をほぼ完全に残している馬場として県史跡に指定されている。神事は、馬場で午前と午後の2回行われ、鎌倉時代などの装束を身に着けた約30人の射手が馬上から約240メートルの馬場に立てられた三つの的に向け、勇壮な掛け声とともに矢を射った。矢が的を射るたびに、集まった観客からは歓声と拍手が起こった。(以下略)


今年の津和野町の「流鏑馬(やぶさめ)神事」は2009年ななんと4月12日!
つまり、私が(実は初めて)鷲原八幡宮に行った前の日でした…どうりで、馬の走った跡が砂地に残っとったわけじゃ…兵どもが夢の跡か…残念!face19…そういえば、益田市でも柿本神社の八朔祭(はっさく祭)…(毎年9月1日(陰暦8月1日はかの柿本人麻呂の誕生日)で流鏑馬神事があることを思い出した…
(※益田市の柿本神社の八朔祭については、今年6月に復刻される「高津町誌」に基づき現地ルポ予定ですface17

でも今回の津和野の鷲原八幡宮訪問の目的は、

鷲原八幡宮楼門」を鑑賞させていただくこと!

(実はマイブームなわけで…参照:>>益田市の柿本神社をじっくり拝見(その1 鳥居~楼門編)(2009年04月12日)


さて、鷲原八幡宮社殿(島根県指定文化財(建造物)(昭和47年3月31日指定))の楼門については…
「鷲原八幡宮社殿(本殿・楼門)津和野町教育委員会津和野町教育委員会」
を参考にしつつご紹介しましょう。

まずは鳥居をくぐって…おおっ!見えてきました「鷲原八幡宮とその楼門」




この神社は永禄11年(1568)吉見正頼により造営されました。正徳元年(1711)第三代藩主亀井茲親(かめい これちか)が大修理を施し、津和野藩内の筆頭神社としました。(ちなみに益田市の柿本神社は時の津和野藩主、亀井茲政(かめい これまさ)が、延宝9年(1681)に建立したそうです。)

※ちなみに亀井茲政の三男が亀井茲親 (敬称略)

楼門、拝殿、本殿が一軸上にあり、この社殿配置は、大内氏が造営した今八幡宮(山口市)などに見ることができます。




(中略)

楼門は一間一戸楼門で、両脇に同じ梁間の翼廊を二間ずつ延ばし、正面に前流れの向拝があります。屋根は入母屋造り茅葺、向拝は檜皮葺、翼廊は切妻造りでこけら葺の上に桟瓦をのせます。向拝冠木中央に配した蟇股および柱状の手狭みに室町期の技法をみることができます。



「全体的に装飾が少なく、中世紀末期の流造り社殿様式を踏襲し、地方的特色を持っている…」


楼門と鳥居が一体化しているような構造ですね!(それにしても向拝、翼廊、桟瓦、冠木、蟇股…ううう…建築用語は難しいのお~)


難しい建築用語はさておき、この屋根、入母屋造り…特に「茅葺」…(下からですが)…ピシッとした感じが好きです…私はface17

【匠の建築用語の読み方】
・向拝(こうはい)
・翼廊(よくろう)
・桟瓦(さんがわら)
・冠木(かぶき)
・蟇股(かえるまた)

匠の建築用語…読み方を調べるだけで力尽きましたface20…意味は(ご自身で…ネット等で)調べてください(スミマセン)

<鷲原八幡宮社殿(本殿・楼門)の説明看板:津和野町教育委員会津和野町教育委員会>




【へんしゅう後記】
益田市にも津和野の亀井の殿様がてがけた事業が柿本神社(益田市高津町)の他にもいっぱいあるんで…これからぼちぼち紹介しますよ!

で、とりあえず、これまでの投稿の中で亀井の殿様がらみというと…
益田太郎が選ぶ「益田市の(プチ)秘境 シリーズ」での人形峠(じんぎょう峠) の絶景スポット「駕籠立(かごたて)」があります。

>>人形峠(じんぎょう峠) 益田市飯浦町(2008年12月27日)

MAP:鷲原八幡宮 島根県鹿足郡津和野町鷲原イ632-2 】
※「航空写真」モードにしてズームアップすると…流鏑馬(やぶさめ)をする馬場がわかるよ!face02
(ちなみに、鷲原八幡宮の馬場は国内で唯一、当時の形をほぼ完全に残している馬場として島根県の県史跡に指定されているそうです。)
  

2009年04月14日

ヤマブキはミツバチを育む(ヤマブキパワーの研究)

今年は、個人的に益田市周辺の山間部に咲くヤマブキ(山吹)の花に大注目!
理由については>>ヤマブキの花と金運について(益田市万葉植物園にて)(2009年3月26日)
益田市内や吉賀町を車で走っていて黄色で目立つヤマブキの花を発見するたびにコツコツ撮影したものです。
>>天然ヤマブキの群落(於:津和野町、吉賀町)(2009年3月31日)

なんといっても天然ヤマブキの群落、一番多かったのは国道488号線沿い(匹見川に沿った国道)でした。
(やはり、匹見川は益田市の清流日本一の高津川の支流ですが、自然の景観や動植物のバラエティーの豊富さは本流高津川をしのぐと(わしは勝手に思っとる…スミマセン)ついでに、アユも匹見川のものが段違いに美味いそうです…アユの「通」情報face17



ヤマブキの群落のデカさといい、花の黄金色の濃さと言い、益田市の匹見川沿いはまさにヤマブキのメッカである!(と思ふface17)ということは、ミネラルやレアメタルが豊富なのかもしれん…

益田市美都町の金谷の城山桜を見に行く途中でも発見したし…





花々の黄金色が滝のように溢れているようなヤマブキは見ているだけで元気になるもんです!

そして、(いよいよ)今日のタイトル関連について!

先日、日本国内のミツバチ(西洋ミツバチ)が減少していることを知り
野に元気よく咲く花を見るとミツバチがおるかもしれんと、ついつい見るくせが…

関連投稿
>>益田市のレンゲ畑にはミツバチはいるか?(2009年4月8日)
>>失踪はセイヨウミツバチでした。(2009年4月10日)

実は、昨日、津和野町の道の駅「津和野温泉 なごみの里」の駐車場奥にに生垣状に育ったヤマブキを発見face08…今年発見した最大規模のヤマブキ!



…ナイアガラの滝のようなヤマブキウェーブ!

近づいてみるとそこにはミツバチの姿が!(日本ミツバチでしょうか?)




わかりますか?あちこちで仕事しています。



ヤマブキの黄金色の花から花へとコツコツと仕事をしているミツバチの姿は妙に好感がもてるものですネface02
それにしても、やはり津和野は「山陰の小京都」コンテンツは伊達じゃない!
※津和野町の道の駅「津和野温泉 なごみの里」は島根のもっとも西にある「道の駅」だそうです…

MAP:津和野町の道の駅「津和野温泉 なごみの里」
  

2009年02月04日

SLが日本各地で復活する?

JR東日本がSLの再生復活に力を入れているようです。島根県の津和町を走る「C571」(愛称「貴婦人」)。復活したのは昭和54年でした。夏休みの8月にはC57、C56の重連運転日もあります。このSLブームにあやかって、たまには益田市まで来てくれないでしょうかね…重連運転で(笑)

Yahoo ニュース 2月4日
SL 再生復活へ…運転可能な車両、JR東日本が点検調査
JR東日本は鉄道ファンらに根強い人気のSLの再生復活に向けた特別調査チームを編成、99年にC57が復活運転して以来、10年ぶりにSLを復元する方針を決めた。保存状態が良好な車両が複数候補に挙がっており、近く本格的な点検調査に乗り出す。順調なら来年春に旅愁を誘う復活の汽笛が各地に響く。(以下略)

「修復には約1年かかり、解体復元やメンテナンス施設建設を含め費用は約3億円、年間維持費は5000万円を超える。」という具体的な試算値まで出ているようで…JR東日本は本気のようです。
島根県の山陰本線では国内でも最後の方までSLが現役で走っていました。私、益田太郎も現役SL乗っています。益田市のアラフォーは現役のSL乗車経験者のはずです(笑)

津和野を走るSL(津和野の城山から昨年夏撮影)



津和野の城山に登った時に、偶然SLが新山口に向かっているところが見えました。SLといえばこの煙…タイムスリップした感じでした。