プロフィール
益田太郎
益田太郎
25年ぶり故郷島根の益田市
石見益田の風土の魅力を痛感。地元益田市の地味美学の追及をライフワークとする民(間)俗学者
尊敬する人
・宗像伝奇教授(むなかた・ただくす) ・マスターキートン
石見人
・森 林太郎・秦佐八郎(はた さはちろう)
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2008年12月26日

天狗山(益田市薄原町 大峯破地区)考

益田市の薄原(すすきばら)町 大峯破(おおずえ)地区にある天狗山(てんぐやま 標高436.8M)

前回、天狗山の岩肌を画像にてお届けしました。参照前回の記事>>天狗山とその奇跡…益田市の秘境シリーズ(其ノ一)
まさに「秘境」(正確には「プチ秘境」かな?face17
(地元の方は別として益田市民にもあまり知られていないよう)

実はこの岩肌の部分は天狗山へ向かう林道沿いから天狗山の最高地点(標高436.8M)のある本山にむかっています。(私は勝手に天狗山連峰と名づけております)
■天狗山連峰?の岩肌



さて、この天狗山にはどのようないわれがあるんでしょうか?
天狗山に向かう道(林道)の入口に↓「天狗様の由来」という看板がありました。




さらに、天狗山登山道入り口には↓こんな看板が




天狗様=猿田彦命(さるたひこのみこと)ということになりそうなのですが、

この猿田彦命ってかなり特徴的な風貌であることはご存知ですか?face17

(民俗学的な内容になりますがちょっと猿田彦命について蘊蓄を…)

天狗山に鎮座しておられるという猿田彦神。日本書紀では猿田彦命(さるたひこのみこと)と表記されているそうじゃが、その容貌はかなり特徴的。

邇邇芸尊が天降りしようとしたとき、天の八衢(やちまた)に立って高天原から葦原中国までを照らす神がいた。その神の鼻長は八咫、背長は七尺、目が八咫鏡のように、またホオズキのように照り輝いているという姿であった。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

face12益田太郎式にもう少し現代風に説明すると

①「鼻の長さ」七咫(ナナアタ)…約120センチ
②「背の丈」は七尺…約210センチ
③口と尻は明るく光っていて、
④目は八咫鏡のように円く大きくて真っ赤なホオズキのように照り輝いている

つまり!
益田太郎が大好きな韓国のK-1ファイターの崔洪万(チェ・ホンマン 身長218センチ)に120センチの鼻をつけ、口と尻を光らせ…さらに目を円く赤く光らせる。そう、ちょうどジオン軍のモビルスーツの「ドム」のように…(ドムって?何?…ようわからん?と…すみませんface20

すると…猿田彦命の完成じゃ(…多分face20

まさに異形の神じゃ…濃いキャラじゃ。
(私が尊敬する宗像伝奇教授によると猿田彦は古来日本土着の神ということ。)

関東、特に茨城では道祖神的にお祭りしている場所が異常に多かった記憶が。
よく知っている農家さんの家の庭にも猿田彦命が祭られておったのうface17

MAP:天狗山(益田市の薄原町大峯破地区(すすきばら町おおずえ地区))は追記にあります。
  
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Posted by 益田太郎 at 21:39Comments(0)TrackBack(0)天狗山(薄原町)

2008年12月23日

天狗山とその奇跡…益田市の秘境シリーズ(其ノ一)

またまた新カテゴリー題して「益田太郎が選ぶ益田市の秘境シリーズ
今回はその第一弾「天狗山(標高436.8M)」(益田市薄原(すすきばら)町 大峯破(おおずえ)地区)

私、益田太郎は故郷「益田市」で、民(間)俗学的に益田市のあちこちの地味の美学を探究している。

「天狗山」は益田市にこんな場所がface08って最初に驚きそして感動した場所だった。
その「天狗山」の荒々しい岩肌の光景がこちらicon15
※この岩肌にはすでに見えているのだがある奇跡がおこっている




一言でいうなら…神々の「隠れ家」



天狗山の山肌↓(向い側の山を走る林道から撮影)




そして、ここまで読んでくれた方にはお伝えしなければならない
「天狗山の奇跡」を

face08何と…岩肌には松枯れがない!
山陰地方、特に石見地方の松枯れの惨状をご存じのお方なら「それは凄い!」と思ってくれるはず…

こんな荒々しい岩肌の山に、健常に育つ松の木々
まさに、さすが天狗様、猿田彦神の神業じゃ


この景観に感謝face19


最後に(民俗学的な内容で)ちょっと猿田彦神について蘊蓄を…
天狗山に鎮座しておられるという猿田彦神。日本書紀では猿田彦命(さるたひこのみこと)と表記されているそうじゃが、その容貌はかなり特徴的。

邇邇芸尊が天降りしようとしたとき、天の八衢(やちまた)に立って高天原から葦原中国までを照らす神がいた。その神の鼻長は八咫、背長は七尺、目が八咫鏡のように、またホオズキのように照り輝いているという姿であった。そこで天照大神と高木神は天宇受売命(あめのうずめ)に、その神の元へ行って誰であるか尋ねるよう命じた。その神が国津神の猿田彦で、邇邇芸尊らの先導をしようと迎えに来たのであった。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

  

Posted by 益田太郎 at 22:39Comments(0)TrackBack(0)天狗山(薄原町)